




GREENISH は SDGs に取組む農業法人として創業 50 年を迎えました
日本のエネルギーを支える営農型太陽光発電業者の方々、 私たちが農業を担います。
あきらめないで再エネ頑張ってください。
Co2の削減は全国民の義務です。
太陽光発電は日本に一番適したクリーンエネルギーです。
しかし日本には設置場所が余りありません。
そこで営農型太陽光発電が注目されているのです。
農地は日本の国土の一割。
耕作放棄地はその一割以上あります。
100万ヘクタールとも言われています。
すべてが日当たりの良い平らな土地です。
しかし、発電事業者の皆様。
「だれが営農するのか」でお困りではありませんか?
Greenishはそんな事業者の方々へプロの農業集団 電農隊を派遣して農業と発電施設の保守管理をいたします。


中国山東省の深山に生まてたシイタケ菌床は八ヶ岳の名水で最高品質のシイタケに生育しました。無農薬、自然栽培のもち月しいたけをご賞味あれ
日本料理や中華料理のみならず、フレンチやイタリアン でも人気が上がっているのがシイタケ。このシイタケ、味はピカ1なのに値段ではマツタケに大きく 水を開けられている。その理由は決して香にあるのではない。理由はその希少性だ。マツタケが100%天然物なのにシイタケもほゞ100%栽培ものだからだ。だから極々まれに天然物のシイタケが売りに出されると価格はマツタケより高くなく事もある。

農業法人のグリニッシュはシイタケ菌が混じったおが粉を 森に撒くことによってシイタケが発生することを発見。現在北杜市大泉町西井出のGreenPlaza裏の杜で実験を始めているが、 環境が全くの自然状態なので 様々な大きさや形のシイタケが発生する。その全ての 味は室内栽培ものと比べて美味しいが、特に稀に発生する 巨大シイタケの味は格別である。多めに最終されたシイタケは ステーキやつけ焼きでGreenPlazaのカフェで提供されることもあるので要チェック。
黄金ニラ(コガネニラ)
シイタケ栽培の副産物の廃菌床の有効利用の一環として、黄金ニラの栽培を始めました。
近日販売予定です。

コケ
私、吉田愛一郎は小学生の時、牧野富太郎先生に憧れてシダとコケの採集に明け暮れました。採集したサンプルは実に膨大で狭い部屋を占領する位の分量でした。 ある時、そのコレクションが小学校の担任の先生の目に留まり、提出するように申し渡されました。当時はそれをどうするのかなど詮索せずに提出したところ何時になっても返却されず、どこに行ったかとの質問にもうやむやな返事しか返らず、結局そのコレクションの消息は不明となってしまいました。 博物館かどこかの資料になったのだと推察されます。当時はそんな理不尽なことが当たり前にあったのでしょう。 それから半世紀を遥かに越えた今、76才の私はコケの研究を始まます。
コケとは
どうやらコケは陸上で生活する最古の植物なんだそうです。海の藻が陸に上がって来たとする説を唱える人もいます。 植物というからには葉緑素を持って光合成をします。同じじめじめした所が好きなキノコは菌類で植物ではありませんが、シダとは同じ光合成仲間で共に緑色をしています。しかしシダが根があり根から水や養分を吸い上げるのに対して、コケは根がありません。よく見ると根のようなものはありますが、それは養分を吸い上げる機関ではないのです。だから根ではなく、仮根と呼ばれています。 コケの中には養分や水分を吸い上げる根を持っている種類もあるそうですが、殆ど全てのコケの仮根は岩や土や樹木にしがみつための爪のような役割しかありません。だからコンクリートにへばりつくコケがあるのです。
八ヶ岳コケプロジェクト
耕作放棄地再生のトップランナー㈱グリニッシュはコケの第一人者 山形県の毛須ファームとの提携により八ヶ岳南麓の北杜市を都市緑化の発信基地にします。
ハイゴケ
